お好み焼き店の女性店員Hさんの体験談【男性客から連絡先を渡された】

男性客から連絡先を渡された・お好み焼き店の女性店員Hさん

仕事中に男性客から連絡先を渡された、お好み焼き店の女性店員Hさんの体験談をご紹介します。

 

Hさんの職業はなんですか?

 

 

学生の頃、お好み焼き店でアルバイトをしていました。学校が終わってから3時間位入っていたと思います。まかないがあるのでお得な気分でした。

 

どんな男性でしたか?

 

 

大学生の集団のお客さんでした。

 

体育会系の背が高く体の厚い男性が4〜5人いらっしゃって、ビールを注文されましたので全員20歳以上です。

 

どのように連絡先を渡されましたか?

 

 

カウンターやテーブル席ではなく奥の畳がある座敷席に上がられました。注文を取りに伺って、水を出して、テーブルに火をつけてと何回かお邪魔して、少しお話したと思います。

 

近くの大学の方で、運動部なのを伺って、お好み焼きの材料やご飯をお持ちしました。

 

ご自身で焼いていただくお店でしたので、料理をお運びした後、伝票をお渡しました。そのあと、追加注文があったので伺い、あいていたお皿などを片付けました。

 

その時に「これもいいですか?」と、ひとりの男性客から折り畳まれた備え付けの紙ナフキンをいただきました。

 

ゴミだと思い、特に考えずに「かしこまりました、ありがとうございます」と受け取りました。

 

厨房に戻ってお盆からゴミを取って捨てようとした時に、マジックで電話番号と名前と「よければかけてください」という一文が書いてあることに気づきました。

 

わたし宛てなのかもしれませんが、ただ渡されたのでアドレスを伝えるというよりは、メモ書きとして使っていた可能性も考えられます。

 

ビールもお出ししてましたし酔っていたかもしれません。

 

もし、わたし宛てだったとしても、きっと悪ふざけだろうと思い、廃棄しました。

 

意味はないかも知れませんが個人情報なので、ハサミで細かくカットしたのを覚えています。パートさんに見つかって不思議に思われ慌てました。

 

その男性に連絡はしましたか?

 

 

会計の時にも、またそのグループとお会いしました。

 

少し会話をしましたが、その男性から「連絡先」についてのお話はありませんでした。返事をするタイミングもありませんでしたし、その時は、やはりただのメモ書きか悪ふざけだったのだなと、納得しました。

 

今までいらしたことがあるのか分かりませんが、その後もご来店いただき、少し仲良くしていただけました。

 

だんだん顔の区別はつくようになり、勤務前に近くのコンビニで会っても、あのお客さんだと分かるくらいにはなりましたが、わたしがバイトを辞める最後まで、誰がナフキンに書かれていた名前の方なのか分かりませんでした。

 

書いてったのはありふれたお名前で、名字だけでしたが、彼らはあだ名や下の名前で呼び合っていて、名字で呼んでいてくれたら分かるのにと少し惜しく思いました。

 

男性客のお名前だけ自分から聞くというのも考えましたが、店員ですし自分の勘違い、自意識過剰に思えましたし、改めて踏み込むのはためらいました。

 

もしも、わたし宛てであれば連絡をしたかもしれません。

 

女性店員に連絡先を渡して、付き合える可能性はあると思いますか?

 

 

相手との距離感を間違わなければあると思いますが、それ自体とても難しいことのように思います。

 

店員から見て初対面の場合はやはりびっくりしますし、職場ですので身動きが取りづらい状況です。急に渡しては威圧感や圧迫感を与えますが、根気よく思っていただけるのなら可能性はあると思います。

 

どちらかわからない、はっきりしない状況、というのは記憶に残るのだなと改めて思いました。