メガネ店の女性店員Eさんの体験談【男性客から連絡先を渡された】

男性客から連絡先を渡された・メガネ店の女性店員Eさん

仕事中に男性客から連絡先を渡された、メガネ店(コンタクトレンズ販売員・併設眼科の検査員)の女性店員Eさんの体験談をご紹介します。

 

Eさんの職業はなんですか?

 

 

25歳〜30歳まで、コンタクトレンズ販売員・併設眼科の検査員として働いていました。正社員で働いていたため、出勤は週5日でした。

 

どのように連絡先を渡されましたか?

 

 

入社した時に先輩社員からの注意事項のひとつに、「この仕事は男性客に勘違いを与えることがあるから気を付けてね」というものがありました。

 

最初は何のことか分からずじまいだったのですが、働いていくうちに私たちの制服と検眼時の距離の近さであることが分かってきたのです。

 

当時制服はナース服で検眼時はほとんど隣に座っての接客でした。会社の方針で『お客様からの話は否定せず聞き役に徹する』という接客方法があり、それが連絡先を渡されるきっかけになるということでした。

 

先輩社員からの注意事項は以上のことからくる「この人、自分のことに興味があるかも」という男性客に錯覚を与えるということに対するものだったのです。

 

連絡先を渡された当時、私は27歳で渡してきた相手は同年代の某大手企業の男性からでした。

 

その方は何回かコンタクトレンズの検査で私が担当をしたことがあった方です。連絡先はご自身の会社の名刺の裏に携帯番号とメールアドレス、LINEのIDが手書きで記入されていました。

 

渡された日は私1人でお会計を担当しており、その場には私1人しかいない状況でした。

 

いつもと同じお会計の流れを行い、商品のお渡しが完了したときに「少し良いですか?」と控えめに声をかけられました。

 

何か接客に関してや商品に対してのお声がけだと思い、快く承諾したところ「個人的な話をしてもいいですか?」と聞かれ、少し疑問に思いながらもお話を聞きました。

 

「いつも〇〇さんって良いなって思っていたんです。これ良ければ連絡ください。近々転勤でもうこの近くに来ることが無いので興味があれば…」

 

と名刺を手渡しされ、そのままお店を退店されました。

 

その男性に連絡はしましたか?

 

 

連絡先を頂きましたが、1日に多数の接客を行うので正直なところ名刺を下さった男性客のことは何も印象に残ってるわけではなく、顔と名前が一致しない状況でした。

 

一言で言ってしまえば全く知らない人から名刺を頂いたというものです。

 

途方に暮れていたところ、ちょうど接客がひと段落ついた先輩社員が私に気が付き声をかけられて、名刺の扱いに困っていることを相談をしました。

 

先輩社員からは、お客様と個人的な連絡を交換することはトラブルのもとになるため 「連絡はしないほうがよい」 というお話をされました。頂いた名刺は会社で処分することになりました。

 

男性に連絡を取ることはなく、そのまま月日は流れています。

 

この出来事の後連絡先を渡されないように左の薬指に指輪をはめていました。

 

これが結構効果があり、決まった男性がいると認識されることで同じような事例の件数は減りました。また指輪を見逃す方には結婚しているという嘘で乗り切ることもありました。これも効果ありでした。

 

店舗の人間はよほど毎月ご来店されるとか、定期的にいらっしゃるということが無ければ個人個人を覚えているわけではありません。

 

たとえ何回かご来店頂いていても、目立つ特徴がある方でない限り初見で覚えていることはほぼありません。

 

そのような中でいきなり名刺を渡されると、全く知らない人から連絡先を頂いたという認識の上かなり戸惑いがあります。

 

またお客様が退店されたあとに店舗内で話のネタにされるのでよっぽど仲が良くなったなり、きちんと個として認識されていないと場合によっては「要注意人物」として店舗内で共有事項とされます。(その人には男性スタッフしか接客がつかない、など)

 

女性店員に連絡先を渡して、付き合える可能性はあると思いますか?

 

 

何度かご来店されていて、尚且つ毎回必ず顔を合わせるくらいの頻度で仲良くなっていれば、可能性はあるかと思います。